| 脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!? | |
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だいぶ前に図書館で予約していた本をようやく借りる。
予約待ちになるくらいだから人気があるのだろう。
著者は「海馬」の研究で有名な方らしい。
HPもあるので興味あるかたはこちらをご参照下さい。
最近の脳科学の話について著者の独自解釈を交えて楽しく語ろうという本です。
エッセイ形式で1つ1つが短く話も分かり易く書いてあるのでサクサク読めます。
おもしろいエッセイがたくさんあるのですがその中から1つ「脳は何かとやる気になる」というエッセイについてご紹介してみます。
馬の鼻先にもニンジンと言う褒美を与えてモチベーションを高めることを心理学では「外発的動機付け」というのですが、褒美を先延ばしにされると初めの方の作業はやる気を失ってしまうそうです。
つまり、初めはダラダラ。最後だけ頑張るといったよくある光景になるわけです。
やる気を持続させるには長期的な目標だけでなく短期な目標をたてるべきというのも理にかなっているということがわかります。
私がおもしろかったのはその後の「さらにさらに解説(著者の追加情報)」のところです。
バイオリニストの脳は指を動かす脳部位が広いのですが、初めから脳部位が広いひとがバイオリニストになったわけではなくバイオリニストをやっているから広くなったとのこと。また、体を動かすことによって脳が活性化する「作業興奮」という考えもあるそうです。
ここの文章を読んで思わず私の脳みそが活性化しました。
実は、私はよく脳みそが限界を感じてショートすることがあります。(理解できなくなって眠くなる。やる気を失う)
最近、これではイカン!と思い、なんとなく想像できるけど脳みそを使わないと理解できない事について脳のリソースを消費しないようにするために書き出してみよう!(GTD的ともいうw)ということを意識しています。
当たり前といえば当たり前なのですが、ほおっておくとすぐ脳みそで考えたがってしまう(そして堂々巡りになってしまう)ので意識することは私にとっていいようです。
上のエッセイを見たときはこの作戦は脳科学的にイケてる!!と益々効果を確信しました(笑)
ほかにも「脳はなにかとウソをつく」「脳はなにかと思い込む」等、身近なエントリが数多くありますので気楽に読めると思います。
以上、お勧め本の紹介でした。
PS
ちなみに最近ショートしたのはこれ。こちらはメモ。
読むのがしんどくなってしまったのですが、サンプルソースを書いたらやる気が復活しました^^
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